助かった後にすること・・・
まず最初は安否確認だと思いました。
しかも的確に行うことが大切です。
普通に電話では繋がらないので、迷わず各携帯電話会社の災害伝言板サービスを利用することが一番確実な手段だと思います。
家族や親戚もこのサービスを普段から理解し、使い熟すことによって安否確認が短時間で出来ます。
こうすることによって携帯電話が充電出来ないところに居たとしても数日もち、居場所も判明しているので家族若しくは親戚に向かえに来てもらえることも容易です。
iモードが接続出来ない場所の場合、電気が勿体ないのでDocomoであれば(僕の携帯はかも?)メールの予約送信が出来るので用件を整理し、書いたら出来るだけその内容で通じる相手にCCしましょう。
そうすれば送信出来るタイミングを携帯電話が勝手に見付けてメール送信してくれます。
いやー、携帯電話って便利ですよね!
それだけに電池切れは痛い(ノ_・。)
今回、僕は上記の方法で数日間家族と離れ離れでしたが、何とか家に帰れました。
皆さんの参考になればと思いブログに書きました。
被災したときこそ、落ち着いて焦らず的確な行動が求められます。
そんなときはこの話を思い出して頂ければ幸いです。
また何か思い出したら書きたいと思います!
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